はるか昔から地域に根付いた寺院として、 皆様の幸福をお祈りしております
梅雨も明け、本格的な夏を迎えましたが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。
熱中症には十分に注意していきましょうね!
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
開山は天文11年(1542)、盤石寺六世建国晃立によって大日村寺島に寶積山大智寺が開かれました。
その後、正徳2年(1712)洪水にあい、境内が倒壊したため現在地に再建、現在に至ります。
昔は地域の交流場所として、寺子屋で学術を広め、祭り事を催すなど、
地域に愛される寺院として親しまれてきました。
現在の住職「渭原 弘之」は、当寺院のありかたを昔のような地域のの交流の場として捉え、
座禅や絵画の教室を催したり、「寺ヨガ」として寺院の場所を提供するなど、精力的に活動しております。
檀家の方々はもちろん、どなたでも気軽に来られるそんな寺院を目指しております。